歯周病で気をつけたい歯への負担について
歯周病になってしまうと歯肉が腫れたり歯が動くようになってしまいます。歯が動くのは深刻な症状ですがこれは歯を支えている歯槽骨が溶けてしまって歯を支えることができずに起こってしまうものです。歯槽骨が溶けてしまうのは歯周ポケットに汚れが付着して再生を妨げるために起こることがありますが、歯に負担を与えてしまうことによって起こる場合もあります。いずれにしても歯が動くような状態になってしまった場合には慎重に口腔内を扱うことが必要になります。歯が動くようになってしまった場合、歯科に行くと歯を動揺させないために歯を固定することがあります。自宅では歯に負担を与えないように気をつけることがあります。それは動く歯を使って強く食事をしないということです。食事をする際には動いている歯以外の部分で噛むようにしたほうがいいと思います。また食事の際にはあまり堅い食べ物を食べないようにすることが大切です。堅い食べ物を食べる際に気をつけていてもつい動きのある歯で噛んでしまう場合があります。ですから歯に負担を与えないような柔らかい食べ物を食べるようにするといいでしょう。
動いてしまう歯へのケアとして食事以外でも気をつけたいことがあります。歯周病を進行させないためには毎日きちんとブラッシングを正しく行わなければなりません。その際に動く歯も特に気をつけて磨かなければなりません。動く歯以外の部分については歯垢をきれいに除去するように歯磨きをしていきましょう。そして歯周ポケットは優しく歯ブラシを当てて小刻みに磨くようにしていきます。歯と歯の間の部分は歯間ブラシを使って汚れを除去するようにしましょう。歯間ブラシは強く扱うと歯肉が腫れたりしてしまいます。また無理に歯間に入れたりしないことが大切です。歯の動く部分については歯ブラシを優しく持って毛先を歯周ポケットに入れます。そして他の部位よりも優しく磨いていくようにします。歯周ポケットの汚れを優しく除去していくようにします。動く歯の部分は動揺させないようにしながら汚れはきちんと落とすようにしないと改善していくことはできません。歯周病を進行させないためには毎日きちんと汚れを除去していくようにしましょう。毎日食後に歯を磨いていくことでブラッシングを習慣にしていくことができますし、口腔内を常にきれいな状態に保っていくことができるはずです。